| ■業者選びでちょっと待った |
近頃よく耳にする、訪問販売によるリフォームの被害のトラブル。
同じ住宅建築に携わる者として悲しい限りです。
リフォームの場合は、新築工事に比べ金額が少ないこともあり、昨今のリフォームブームに乗ってビジネスチャンスを狙う悪質な業者も増えています。
ですから、「この程度の工事だから」と安易に面識のない業者、また、安さや誇大広告に釣られて依頼すると、とんでもない工事やトラブルに巻き込まれることがあります。
リフォームをして快適になるはずが、粗悪な材料を使われたために、シックハウスになって頭を悩ませている方々も少なくありません。 |
このような背景から、家のリフォームを思い立ったとき、
最も難しい問題が「業者選び」と、よく聞きます。
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リフォーム業者を選ぶ判断基準の一つとしては、その会社が近く(行き来しやすい場所)にあり、長年の実績があるかどうかということがあげられます。
もちろん、実績が浅くても素晴らしい業者はありますが、数多い業者の中から、それを見分けることは大変難しいことでしょう。
長年の実績は、多くのお客様に信用されてきた証でもあります。
参考にしてみてください。
地域密着企業が一番です。
大企業は広告宣伝費に多くの経費を費やし、工事費の大部分を経費にまわします。
なので工事品質が保たれません。
また工事は下請さんが施工しますので、契約をして工事になると下請さんのお任せコースになります。
またなぜ地元企業かといいますと、地元企業は地域から逃げられません。
地域の業者は地域で営業しているため、地域からの信用を失うと死活問題になるからです。
なので地元密着の地域の企業なのです。 |
ちょっと待ったそのプラン
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リフォームのチラシなどで「○○工事一式30万円」など、パック商品や工事パックといったものをよく見かけます。
予算が分かりやすくて安心できる、という感じですかね。
しかし、実のところ、売る側が楽な仕組みにすぎません。
このパック制は、建築のことも生活のことも何も知らない営業マンに売りやすくしたものなのです。
もちろん、すべてを否定する訳ではありませんが、住まいに対しては一人ひとりの想いが違いますし、家族構成や生活サイクルも十人十色です。
改めて言うまでもありませんが、今よりも快適に、安全に過ごしたいなどの想いがあるからこそリフォームを考えるようになります。
その想いをかたちにするためには、住まい手の考えをよく聞き、家作りのパートナーとして話し合うことが、我々業者にとっても大変重要なプロセスです。
この過程をおろそかにすると、施工側の一方的なプランとなりがちで、いざでき上がってみると思いもよらなかったことに気づいたりすることになります。
この「プラン」がすべての基礎になりますので、妥協せず納得の行くまで話し合うことが必要です。 |